軽貨物業界歴6年の僕が未経験から月商100万円達成した方法

24歳までほぼアルバイト生活だった男が軽貨物業界に出会い月収50〜100万円まで稼いだブログ

配送業務で注意しないといけないこと①

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

『配送業務で

注意しないといけないこと①』

について話していきます。

 

配送業務をやる上で

注意しないといけないこと

が何点かあります。

 

今日はその中の一つを

紹介していきます。

 

これから紹介することは

どの種類の配送内容でも

必ず注意しないといけません。

 

特に未経験者で入って

うっかりやってしまう

場合があり重大さに

気づかない人もいます。

 

f:id:haisoutaro:20220418234319j:image

 

ただ、この記事を

読むことによって

 

より一層注意をしながら

業務に取り組めると思うので

最後まで読んでみてください。

 

その注意しないと

いけないこととは誤配です。

 

誤配ってなに?

誤った配達先へ配達すること。

 

誤った配達をしてしまった場合

他のお客様の

住所が記載されているので

個人情報漏洩に繋がり

 

もし悪用されたら

大変なことになります。

 

他にもお客様の注文した物が

他の人には見られたくないもの

だった場合は大クレームに

なりかねません。

 

未経験で入ってきた人は

ただ間違えただけでしょ?

と中には思う人もいます。

 

医者で例えるなら

手術でミスは許されますか?

許されませんよね。

 

配達でも同じです。

誤った配送は許されません。

 

誤配には注意しないといけない

ことがわかったところで

 

どうやって

防ぐことができるのか?

 

それは十分確認することです。

本当にこれだけです。

 

①車から出すときに

荷物が合っているか確認。

 

②マンションやお店

一軒家の前に立って

名前が合っているかの確認。

 

③お客様の前で住所と名前を

呼称し間違いないかの確認。

 

④受領された印鑑の名前が

合っているかの確認。

 

確認の連続です。

このようにポイントで

確認する場所を決めておけば

 

絶対に誤配することは

ありません。

 

今後やり始めるまたは

やり始めた人は①〜④を

必ず守りながら

 

やってみることを

オススメします。

 

恐らく

一度も誤配をしない

優秀な配達員になります。

 

以上です。

ありがとうございました。

軽貨物をやり始めたが向いていないと感じたとき

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

『軽貨物を始めたけど

向いていないと感じたとき』

をテーマに話していきます。

 

軽貨物を始めて数日後

配達の仕事向いていないな…

と感じる人もいると思います。

 

f:id:haisoutaro:20220416084301j:image

 

やはり初めてのことですし

慣れないことばかりなので

最初は難しいと思います。

 

向いていないからといって

軽貨物を辞めるのは簡単です。

 

ただ辞める以外に何か方法が

あれば知りたいと思いませんか?

 

この記事を読むことによって

辞める以外のアクションが

明確になると思います。

 

せっかく始めたのなら

辞めるのはもったいない

と思うので最後まで読んで

学んでいってください。

 

次のアクションとは

 

現場の管理者に

向いていないことを伝えて

現場を変えてもらうことです。

 

ある程度ちゃんとした

軽貨物の会社は

比較的多くの案件を

抱えてると思います。

 

初めて配属された現場だけで

向いていないと決めつけるのは

もったいないので

 

現場の管理者に相談し

別案件を紹介してもらうほうが

辞めるより絶対いいと思います。

 

現場の管理者がいない場合は

会社の代表や社員に

電話をするか面談を依頼したり

 

今はラインで伝えるのも

ありかと思います。

 

また配達の仕事といっても

宅配、企業配、スポット

チャーター、その他

 

と色々あるので

色々と経験した上で

自分には何が向いているのか

判断することをオススメします。

 

まずは軽貨物の仕事を

やり始めて

向いていないな…と

思ったときは

 

現場の管理者または

会社の社長、社員

に相談またはラインなどで

向いていないことを伝えて

 

より良い現場や向いている現場

を紹介してもらうように

アクションを起こしましょう。

 

以上です。

ありがとうございました。

 

売上50万以上立てるルートの法則とは?

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

『配達ルートの決め方』

について話していきます。

 

配達には必ず

始まりの場所と

終わりの場所があります。

 

迷路に例えると

スタートとゴール

といったイメージでしょうか。

 

f:id:haisoutaro:20220416084941j:image

 

このスタートとゴールを

結ぶ線にはある一定の法則

というものがあります。

※例外もあり

 

この法則を

知っているか知らないかでは

 

配達をする上で格段に

今後の売上に

差がつくと思います。

 

今回の記事を読むことによって

効率よく配達を行うことができ

50万円100万円プレイヤーに

確実に近づくことになります。

 

その法則とは

一筆書きで左回りを意識して

ルートを組むことです。

 

一筆書きは最短ルートで

配達をした方が配達のスピード

は早いから。

 

左回りは

日本の車道が左通行

になっているので

 

左に建物があった方が

道路渡って右側に配達

するよりは早いから。

 

この法則を意識するために

①まずその日に行く配達先を

全て宅地図に印をつけます。

 

宅地図に印をつけたあとは

②荷物の積み地から

近い配達先を確認して

 

③そこから一筆書きの左周り

になるように

配達していくだけです。

 

ただ建物は規則正しく

並んでいるわけではない

ですが意識することが

重要になってきます。

 

ルート決めに悩んでたなら

今すぐ上の項目を実践して

 

1つでも多く配達ができる

スーパー配達員を

目指していってください。

 

以上です。

ありがとうございました。

業界未経験者が最初に知りたいこと

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

『業界未経験者が最初に知りたいこと』

について話していきます。

 

長年、研修も担当してきて

多くの業界未経験者と

関わってきましたが

 

必ずと言っていいほど

質問を受けることが

あります。

 

f:id:haisoutaro:20220416085232j:image

 

主に2つあって

①自分にもできるのか

②自分にも稼げるのか

です。

 

結論から伝えると

できるし

稼げます

 

なぜかというと

ハイソータロー自身も含めて

ほとんどの人が未経験から

スタートしていて

 

続けている人は

稼いでいるからです。

※稼ぐ金額は個人差があります。

 

今まで何百人と見てきましたが

続けている人は稼いでます。

 

まず現場に配属になると

あなたの配達コースが

決められています。

 

あなたはその配達コースの

研修が終わったら

ひたすらそのコースで

配達業務を行います。

 

わかりやすく

通学路で考えてみてください。

 

小学生になると

小学校に行くまでの

通学路が決められます。

 

その小学生は平日は

毎日その通学路を

行き来します。

 

最初は不安だった通学路も

徐々に覚えていって

自然とその道を行けば

学校に着くと覚えると思います。

 

不安が解消されると

通学路の途中で

 

棒を振り回したり

ちょっと寄り道したり

友だちと遊びながら

 

余裕を持って

歩いていると思います。

 

配達も同じです。

ほぼ毎日同じところを

ぐるぐる車で回っていくので

自然と道を覚えていきます。

 

いつのまにか

道を覚えてしまって

配達先の住所も覚えて

 

住んでる家族構成や

帰ってくる時間

帰ってくる日など

わかるようになってきます。

 

私ハイソータローも

配達コースを

完全にマスターしてました。

 

そうすると配達の

スピードや時間管理が

できるようになっていき

 

結果、稼げるようになるのです。

 

配達コースをマスターすると

ホントに配達が面白くなるので

 

やり始めている方や

これからの方は

諦めずにやってみてください。

 

以上です。

ありがとうございました。

軽貨物をやる上で1番大事なこと

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

軽貨物をやる上で1番大事なこと

について話していきます。

 

色々なドライバーさんの

仕事を見てきましたが

やはりこの大事なことを

理解しているかどうかで

 

仕事の成果に繋がっており

結果、稼げるドライバーに

なっている方がほとんどです。

 

大事なことを知ることによって

今後軽貨物をやっていく時に

稼げるドライバーへと近づくと思います。

是非、最後まで読んでみてください^_^

 

大事なことというのは

信頼を裏切らないことです。

 

f:id:haisoutaro:20220416085517j:image

 

どの仕事も

そうだと思いますが

軽貨物業界は

特に重要だと思いました。

 

運送業界は世間から見たら

正直あまり良い業界と

思っている方は

少ないと感じます。

 

軽貨物は誰でも参入できる

障壁の低い業界ですので

人として常識のない方もいます。

 

そんな中で信頼を大事にしながら

仕事をするということは

 

それだけで

目立てる存在になりますし

仕事がどんどん舞い込んできます。

 

今ある軽貨物会社で

生き残っているところは

信頼を大事にしているところが

ほとんどだと思います。

 

会社だろうと個人であろうと

関係ありません。

信頼は得たもの勝ちです。

 

当たり前のことを

当たり前のようにやると

信頼は付いてきます。

 

時間を守る

報連相をしっかりする

正直これくらいだと思います。

 

今後、軽貨物に携わろうとしている方は

是非ともこのことを念頭に置いて

業界に参入してくださいね。

 

より良い軽貨物LIFEが

送れることを願っております。

 

以上です。

ありがとうございました。

宅配の配達個数の目標値について

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

軽貨物宅配の配達個数

について話していきます。

 

 

委託される業務にもよりますが

ほとんどの会社が

"宅配の仕事"を持っています。

 

なぜならば

宅配の仕事に関しては

無くなるということが

極めて少ないからです。

 

業務を請け負って

配属先が

 

〇〇運輸

〇〇急便

〇〇局

 

になった場合

何を基準に配達ができている

状態かが分からない方が

多いと思います。

 

この記事を読むことによって

配達ができている"基準"について

わかると思います。

 

 

①まずは80個を目指そう❗️

 

まずは80個を目指しましょう。

1時間10個配達できる配分

を目指してください。

 

②次に100〜120個を❗️

 

このくらいの配達が

できるようになると

コースに慣れて

 

ある程度の土地勘

分かりだすころだと思います。

 

150個以上

 

150個以上となると

土地勘があるのは

勿論のこと

 

ある程度

地図を見なくても配達できる状態

になっています。

 

200個以上

 

200個以上配れるようになると

お客様の顔を認識しており

帰宅時間や出勤時間

家族構成など

 

あらゆる方面から

荷物を配達する術を

マスターしています。

 

"プロの配送員"です❗️

 

 

何を基準にするかは

人それぞれですが

参考にしてみてください。

 

そして200個以上

配達できる"プロの配送員"

を目指して取り組んでみてください❗️

 

 

以上です。

ありがとうございました。

軽貨物運送の現場管理者は何をやっているの???

こんにちは

ハイソータローです。

 

今回は

現場管理者はなにをやっているの?

を話していきます。

 

 

軽貨物運送会社には

"現場管理者"という人が存在します。

かつて私も現場管理者でした。

 

ただ配達もしないで

ドライバーと話しているだけで

サボってないで配達しろよ❗️

って思っている人もいると思います。

 

ドライバー時代はそう思ってました。笑

 

"現場管理者"の仕事を

知ることによりドライバーは

何を頼れば良いかが分かるように

なると思うので

是非、最後まで読んでみてください。

 

 

ドライバーの管理

管理者ですので

自分が管轄している

ドライバーの管理

は必須の仕事です。

 

例えば❗️

朝ちゃんと現場に来ているか

現場のルールをはみ出していないか

ドライバーの体調はどうか

モチベーションはどうか

不満はないか…

 

など色々な方面で

現場管理者は見ています。

 

ただ話しているだけ

のように見えて

上記のようなところを

見ているんです。

 

荷主との交渉や相談

軽貨物運送会社も仕事を

いただいている側なので

 

荷主との単価の交渉や

コースの交渉・調整

品質についての話など

 

色々なことを話しています。

 

そういった立場の人がいるだけで

 

荷主側は誰に

言えば良いのか明確になり

 

ここの会社はしっかりしている❗️

 

と見られることが多くなります。

 

現場全体の売上管理

やはり会社ですので

営利目的で仕事をしています。

 

ほとんどの会社は

現場ごとに売上予算

設定されており

 

その売り上げを

達成するには

 

どうすれば良いか

考えなければなりません。

 

ドライバーの売上管理

荷主から各ドライバーの

売上明細が会社に送られます。

 

その際、

数字があっていなかったり

日数が足りていなかったり

余計な請求をされていたり

 

様々なことが発生します。

 

その時も管理者は

荷主側に対し

数字が間違っている

訂正を求めていたりします。

 

トラブル対応

ドライバーへのクレームが

あった場合

 

現場管理者が責任者として

お客様に謝罪すること

を求められる場合があります。

 

ドライバーはクレームが

ひと段落していると

思っていますが

 

裏では

謝罪対応に追われていたり

始末書を要求されていたり

 

することが多々あります。

 

これはなかなか大変です😂笑

 

 

"現場管理者"

 

の仕事を知ることにより

ドライバーはより良い

 

関係性を作れるのではないか

と思い記事にさせていただきました。

 

軽貨物ドライバーとして

今後やっていこうと思っている方は

 

この情報を

頭の片隅に置いて

配達を一生懸命取り組んでください❗️

 

 

以上です。

ありがとうございました。